草津オープンでアキレス腱断裂

仕事柄、4カ月ほどろくに練習もできなかったバドミントン。受験指導が終わりようやくこの業界のオフ??です。体も全然、動かしていなかったので、3月中旬から78キロの体重を落とすため練習を再開しました。

 

漠然と練習してもモチベーションが上がらないので、生徒にも言っているようにまず目標ありきです。ちょうど1カ月後に草津オープンがあったのでエントリーしました。しかもシングルスで…。

 

試合に向けては自分なりにかなり練習してきました。社会人になってからこの1か月間は最も練習した期間だったと思います。今思えば急に負荷をかけ過ぎたのがまずかったかしれません。大会直前は軽くアキレス腱の付近に痛みがありました…。

 

そして迎えた試合当日。タイムテーブルを確認すると昼からだったので、午前中は歩夢くんと公園で遊んでのんびり。ボチボチ時間かなと思い、原付にラケットバッグを背負って会場に向かいました。

 

毎年のことながら草津オープンは参加人数の多さと出場者の若さに驚かされます。「あんなに動けていいなぁ」と若さをうらやましく思いながら自分の順番を待っていました。

 

外はかなり暖かかったのですが体育館の中は思った以上に寒く、およそ1時間の待ち時間に体は冷え切ってしまいました。試合が近づくと軽くストレッチを行い、体を動かしましたが、体が冷えたためかトイレに行ってばかり(>_<)

 

いよいよコールされてコートに入りました。相手は大学生のようですね。いよいよ数カ月ぶりの試合が始まりました。

 

1セット目。体が全く動かない…。久々の試合で緊張していたのと、ほとんどアップなしで試合に入ったのが原因と思います。何もできないままあっさり取られました。

 

2セット目に入り、ようやく体も動き出してきました。1カ月の練習の成果と1試合で負けたら参加料がもったいないというケチくさい意地で、とにかくリードする展開を作ろうと必死でした。

 

順調に得点を重ね5点ほどリードし18点を取った頃です。逆を突かれ左足で強く床を蹴ろうと思った瞬間。

 

「ブツッ」

 

体の中の太い部分が切れた感触が…。昨年の秋に肉離れを起こしましたが、あれのもっと太いイメージです。そのまま後ろにこけてしばらく動けず。当然、試合も棄権ですよね。

 

肩を貸してもらいコートサイドに引き揚げました。痛みはそれほどひどくありません。でも大きなケガなのはなぜか自分でも確信できました。

 

さすがに救急車を呼ぶのは恥ずかしいので、妻に迎えに来てもらうことに。移動のために立ち上がると、両足をつくことはできますが、左足が自分の足ではないような感触です。痛みもまだひどくありません。

 

結局、妻が車で迎えに来ましたが、原付を放置して帰るのが心配なので、原付で自力で帰りました。その後、ちょうど済生会の救急に整形の先生がいらっしゃったので病院に向かいました。

 

診察の結果、アキレス腱の完全断裂。何となくそうだと思っていましたが、まさか自分がなるとは…。スポーツ復帰までは6カ月。治療は手術を思っていたのですが、ギプスを長期間巻いて自然にアキレス腱をつなぐ保存療法を進められました。近くの整形外科を紹介してもらい帰宅しました。