いよいよスタートといった感じですね。気持ちも引き締まります。

放課後等デイサービスというものをご存じでない方もいらっしゃると思います。放課後等デイサービスとは発達障害がある就学児童(小学生・中学生・高校生)が学校の授業終了後や、春休み・夏休み・冬休み等の長期休暇中に通うことのできる児童福祉施設です。
開校を決めた理由は、うちの今までの経験が大きく生かせる。利用者さんや保護者の方に貢献できるというところですね。
今までは塾として学習指導を中心に行ってきました。ただその中でもお子様によっては療育というアプローチが必要な子も見受けられます。
今まで通り親身に接することはもちろんですが、専門性を持って対応できるようにしていこうと思います。
昨日は朝から夕方までこってり座学。普段は生徒に教えている立場ですが、久々に頭を使って疲れたじゅくちょーでした(T_T)
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初めまして。
私は、栗東市内在住(栗東西中学区)・来年4月から中学生になる子を持つ母親です。
①
栗東西中学では、8割以上が通塾しているそうです。
先日中学では期末テストがあったそうで、近所の方(お子さんが中一)の話によると、
「中一・国語の平均が30点、0点だった子も多数」
でだったとのこと(こちらのお子さんも今までに見たことのない低い点数だった)。
句読点の位置や字の薄さ等で、減点になった部分もあるそうです。
「小学校のカラーテストの点数やあゆみは全くあてにならない」
と時々聞きますが、8割も塾に通っているのにどうしてこういうことになるのでしょうか?
➁
現在6年生の我が子は「塾には行きたくない、通信教材で勉強する」という、その通信教育から送られてくる勧誘マンガそのままのセリフを言います。
現在通信教材と市販の準拠ドリルで家庭学習をしている(親が関わっている)ので、カラーテストはほぼ90点~100点・悪くても80点です。だから本人は「勉強はできる方」と思っているようです。
今の滋賀県の高校受験の対策は、中学の授業でも家庭学習でも出来ないという話はしていますが、今のところ危機感はないです。
本人が入塾したいとか現実に気付くのを待っていたら、受験には全然間に合わないように思います(入塾する気になった時が中3の今頃とか)。
塾生の保護者でもないのに、あつかましいお願いですが、先生の考えをお聞かせください。
ブログ記事にしていただいても大丈夫です。
新しい事業はとても興味深いです。
いま、このような支援を求めている児童・生徒が多いと思います。そして栗東市内ではなぜか少ないです(特に軽度の子向けの)。
市内の片隅から応援します。