アドゼミの朝塾!朝型メリットまとめ

朝型生活にはこんなに良いことが

じゅくちょーです。いよいよ2月プレオープンするアドゼミの朝塾。

今回は朝塾開講にあたり、朝型生活についてまとめてみました!

学力向上、スポーツで好成績!?

何と文部科学省の発表によれば、朝早く起きて朝食を毎日食べている子どもは、学業・スポーツ共に成績が良いという結果が!?事実ですよ!

朝ごはんを食べる時間をしっかり確保するためにも、朝型生活を身につけるメリットは大いにあります。子どもたちの知力・体力を伸ばすために、大人も朝型習慣を身につけて家族みんなで活動的な生活を送れるのが理想的ですね。

集中力が増す

人間はお腹がいっぱいの時より少し空腹の方が集中力が上がり、いいパフォーマンスを発揮できるようになります。これは、昔人間が狩りをしていた頃の名残です。

夜は夜ごはんを食べ、夜食を食べたりしてお腹いっぱいのことも多いです。しかし朝は夜寝ている間に消化も終わり適度な空腹状態なので、集中するのにもってこいです!

お金持ちになれる!?

これは統計データが示している明白な事実( ゚Д゚)

朝型の人の方が、夜型の人よりも高収入であり、貯金も多いです。将来、成功するための第一歩はまず朝型ですよ!

家族との時間をつくれる

小中学生は夕方以降に習い事がありますが、習い事や勉強を朝にまわせば夜は家族と一緒に団らんの時間を過ごすことができますね。保護者の方もお子様との時間を大事にして下さい!

学校・部活帰りで疲れ切ったダラダラ学習を回避

塾をする立場からするとこれが一番大きいかも。「部活で疲れたー」という言葉。半分本当で半分言い訳な気もしますが…。

朝一ならこの問題は解決!みなさん、大丈夫ですよね?朝からビシッといきましょう!

自分だけの時間を過ごせる

塾長も経験していますが、朝は邪魔をするものや誘惑するものも少ないため、無駄な行動を取る必要がありません。

5時に目覚めのコーヒーから新聞を一読。そして今日の仕事の段取りを確認。自分だけの時間ですね!みなさんも自分だけの時間を過ごしてください!

悩んで考え込まなくなる

朝は頭もスッキリしており、朝日を浴びているので清々しい気持ちでいることができます。しかし、夜だと布団の中で眠れなくなって悩んでしまったり…。受験生にありがちですね。

外が明るいだけで気持ちの面でもとても明るくなります。そのため、朝型人間の方がうつなどの精神的な症状に対しては強い傾向があります。

時間制限の効果

朝は登校時間など決まった時間がありますよね?つまり、朝には終わりがあるのです。人間、締め切りが見えるとやる気が出ますが勉強も同じことです。

例えばアドゼミの朝活で学校の宿題に取りかかります。「8時00分まで!」という時間制限があれば集中できそうです!一方、机に向かったのが夜の11時だとしたら勉強時間をだらだらと伸ばしてしまいそうですよね(T_T)

朝活のメリットは、「締め切り」にあります!

規則正しい生活で健康的

朝から活動している人は基本的にとても規則正しい生活を送っています。朝型人間の人々は朝の決められた時間に起きて、3食しっかりと食べて夜更かしすることなく、早い時間に寝ることができます。

こうした規則正しい生活ができるということが朝型人間の大きな特徴です。当然、健康的に毎日、過ごせますよね。

何事も行動が早い

朝型人間は早い時間に起きているため1日の活動時間がとても早いです。そのため、多くの作業を午前中に行うことができます。また、朝から身体を起こしているため、頭が活性化し、身体も素早く動かせるようになります。

つまり、勉強や仕事に素早くとりかかることができるのです!時間をとても無駄なく有効に使うことができます。

時間の大切さ。早くから身につけさせたいですね。

夜の誘惑をシャットアウト

夜は面白い番組があったり、友達からの連絡があったり誘惑が多い時間帯。スマホをポチポチしていたらとっくに12時を過ぎていることも多いのでは?

朝型生活の人は決まった時間に寝るのでそういった誘惑に負けません!

朝型生活になるために

早寝早起きを心掛ける

朝型になるためには、まず規則正しい時間を確保するようにしましょう!そのためにも、就寝する時間と起床する時間はあらかじめ決めておきます。そして、たとえ休みの日でもその時間を守るようにしましょう。

また、前日少し遅くなってしまったとしても、起床時間をずらすことのないように心がけます。大事なのは朝に活動するという生活のリズムを崩してはいけないということです。塾長は基本365日5時起きです!

朝に取り組む何かの習慣をつくる

毎朝の習慣を作り、無理やり朝に活動する目的を用意します。たとえば、健康のためにランニングをしたり、筋力トレーニングをするのも良いでしょう。あるいは、朝にシャワーを浴びる習慣を作るのも良いかもしれません。

何よりもみなさんには朝塾があります。朝塾に来ることを習慣にしましょう!

睡眠時間を決める

起床時間と就寝時間を決めてしまうことも大事ですが、睡眠時間も決めてしまうのも良いでしょう。そうすれば身体がその睡眠時間に慣れてしまい、十分に身体を休めることができます。

小学生の望ましい睡眠時間は8時間〜10時間未満、日本の小学生の平均起床時刻は6~7時なので、20時~21時の間に寝るのが学力を上げるには効果的と言えそうです。

この時間に就寝すれば、9~11時間は眠れることになりますが、実際に小学生の平均就寝時間は22時台で、平均睡眠時間は8~9時間ほどです

寝る前にはリラックスした状態をつくる

寝る前にあれこれすると寝つきが悪くなり翌朝スッキリ起きることができません。そのため、テレビやスマホ、パソコンは就寝1時間前には見ないで、ゆっくりとお風呂に入り、落ち着いた気分で寝る用意をしましょう。

スマホやタブレットのブルーライトは要注意ですよ!

勉強(仕事)の区切りをつけられるようにする

中学生のテスト前になるとどうしても「あと何時間だけやれば」と思ってしまいますが、そこをグッと抑えて寝る時間が来たら、しっかりと寝ましょう。

夜の「あともう少しだけ」は結果的にエンドレスなので、それに負けてはいけません。

朝型のデメリット

起きれない…二度寝…

早起きの1番のデメリットは、何と言っても朝起きれないことですよね…。また、朝起きてもただぼーっとしているだけの時間を過ごしてしまうことも…。

塾長の朝は『完全無欠のバターコーヒー』でスイッチオン!やることを決めましょう。そのあたりは教室でも対策をとっていきますね!

夜の時間が限られる

朝型人間はその名の通り、朝にめっぽう強いですが、夜はそこまで長く活動できません。そのため、夜遅くに友達とLINEやオンラインゲームはできませんが…

いやいや必要ないですね。保護者の方からしても早く寝る方が夜のコソコソした活動の監視がなくなり、安心だと思います。

朝型のまとめ

どうです?朝型のメリット知ってもらえましたか?デメリットも少なからずありますが、圧倒的にメリットの方が大きいですよね。

成功するためにはまず朝型!じゅくちょーも実践して仕事、プライベート、家族との過ごし方など大きなメリットを感じています!

アドゼミでは今後、朝塾に力を入れていきます。地域の方、保護者の方もこの取り組みを応援してくれています。みんなが生き生きと育ってくれる場所になるように…頑張っていきましょう!

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